研究課題/領域番号 |
25570009
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 岩手県立大学 |
研究代表者 |
見市 建 岩手県立大学, 総合政策学部, 准教授 (10457749)
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研究分担者 |
中川 真 大阪市立大学, 文学研究科, 教授 (40135637)
橋本 裕之 追手門学院大学, 社会学部, 教授 (70208461)
茅野 恒秀 信州大学, 人文学部, 准教授 (70583540)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 民俗芸能 / インドネシア / 陸中沿岸 / 災害 / 文化財 / イスラーム / 東日本大震災 / 映像 / 陸中沿岸部 / 国際研究者交流 |
研究成果の概要 |
民俗芸能の現地調査とワークショップによる経験の共有、映像記録を行った。現地調査の成果としては、見市が岩手県の鵜鳥神楽と門中組虎舞の比較から、震災後の地域社会における民族芸能の役割を、「遊び(ludic)」の要素に注目して分析、論文を執筆した。2015年3月にはジョグジャカルタ(中ジャワ)において鵜鳥神楽の公演とワークショップを行った。映像記録においては、鵜鳥神楽を中心に撮影を続けた他、阿部武司氏が長年蓄積してきたフィルムのデジタル化を進めた。
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