研究課題
挑戦的萌芽研究
南アジア(インド)の社会的弱者層がいかに生態環境に適合し生業活動をおこなっているかを解明し、生存戦略を明らかにすることが本研究の目的であった。作物生産や家畜飼養に関しては村内資源への依存が強く、不足しがちな副菜や調味料、嗜好品の購入は日雇い労働や出稼ぎ労働からえられる現金でまかなっていた。また、金銭を工面する際は親族に加えて、金貸しの存在も大きいことを明らかにした。
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