研究課題/領域番号 |
25580013
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
宗教学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
木村 武史 筑波大学, 人文社会系, 准教授 (00294611)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 地球環境 / 宗教的教義 / 経済 / 文化価値 / ローカル / 環境 / 宗教 / インドネシア / チチャダス / 健康 / ジャカルタ郊外 / 企業活動 / 公共人類学 |
研究成果の概要 |
地球環境問題への取り組みの中で宗教的教義はどのような役割を果たすことができるのか、という課題を、インドネシア、ボゴール郡チチャダス村を舞台に、現地の協力者とともに話し合い、議論をした。世界最大のムスリム国とされるインドネシアで、宗教的教義・経済・環境保全の三者がどのような関係になっているのかを調べた。最終的には、企業、行政、インドネシア・ウラマー評議会関係者の参加を得て、「グリーン・チチャダスへのロードマップ」をテーマとする集会を持った。
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