研究課題/領域番号 |
25580082
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
文学一般
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
奥田 恭士 兵庫県立大学, 環境人間学部, 教授 (10177173)
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研究分担者 |
内田 勇人 兵庫県立大学, 環境人間学部, 教授 (50213442)
寺西 雅之 兵庫県立大学, 環境人間学部, 教授 (90321497)
井上 靖子 兵庫県立大学, 環境人間学部, 准教授 (00331679)
糟屋 美千子 兵庫県立大学, 環境人間学部, 准教授 (20514433)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 多面的ナラティブ分析 / 物語論 / 文体論 / ディスコース分析 / 健康科学 / 臨床心理学 / 健康教育学 |
研究成果の概要 |
本研究の成果として、第一に、先行研究等を通して、ナラティブ・データに汎用性があり、データ収集方法にも改善の余地がある点が明らかになった。第二に、ナラティブ研究において、非文学テクストに文学的手法を導入することの有効性が確認された。第三に、“ナラティブ研究の可能性”と題する公開シンポジウムおよび最終年度に発行した『研究成果報告書』によって、本研究成果を公開・発信することができた。最終的には、文学研究がこれまで直接的に関わってこなかった医療等の分野への貢献が期待され、その社会的還元が見込まれる点が大きな成果と言える。
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