研究課題/領域番号 |
25580128
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
田地野 彰 京都大学, 国際高等教育院, 教授 (80289264)
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研究分担者 |
金丸 敏幸 京都大学, 国際高等教育院, 准教授 (70435791)
笹尾 洋介 豊橋技術科学大学, 工学部, 准教授 (80646860)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 英語 / 教授法 / 教育文法 / 文構造 / 英語教授法 / 学習文法 / ソフトシステム方法論 |
研究成果の概要 |
本研究では、ソフトシステム方法論を援用しながら、意思伝達の観点から、意味を重視した英語指導法の開発を行い、その教育効果を検証した。具体的には、(1)英語(とりわけ英文法)の指導のあり方を再定義した上で、(2)意味重視の英語指導法を開発し、(3)その指導法の教育効果について、PCを用いた文法性判断テストによって定量的に検証した。実験結果からは、意味重視の指導に基づく明示的知識が、英文処理における正確性と反応速度を促進し、実践的コミュニケーションにおいて必要とされる流暢さの育成に一定の貢献をするということが示唆された。
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