研究課題/領域番号 |
25580140
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外国語教育
|
研究機関 | 至学館大学 |
研究代表者 |
前野 博 至学館大学, 健康科学部, 准教授 (00369597)
|
研究分担者 |
淺間 正通 東洋大学, ライフデザイン学部, 教授 (60262797)
西岡 久充 龍谷大学, 経営学部, 准教授 (10513757)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | プレオーカナイズド学習 / 協調学習 / 語学教育 / 自律学習 / プレオーガナイズド学習 / ARCSモデル / 自律英語学習 / 協調英語学習 / クラウドコンピューティング / wiki CMS / 文法形態素 / プレラーニング / 内発的動機付け |
研究成果の概要 |
Web上での遠隔的協調学習環境を用いたプレオーガナイズド学習環境開発を行うと共に、対面授業をも組み込んだブレンディッドラーニングを通して、語彙学習における効果を検証した。プレオーガナイズド段階の活動履歴から、事前に適切な動機付けを行うことで活動状況が活発化した点が検証されたので、個々の自律学習が促進される可能性もが示唆された。研究代表者である前野の体調不良によりコア研究に関しては長期中断を強いられはしたが、研究スキーム自体は研究分担者による分担研究によって維持されたので、eラーニングでの進捗率と学習効果の連関性、及び対面補完を援用してのブレンディッドラーニングの効果などを明らかにするに至った。
|