研究課題/領域番号 |
25590036
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
山田 康博 大阪大学, 国際公共政策研究科, 准教授 (70243277)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 核の傘 / 日米関係 / アイゼンハワー / 大量報復戦略 / 「核の傘」 / 1950年代 |
研究成果の概要 |
本研究課題は、アメリカがいつどのようにして日本を自らの「核の傘」に入れたのかという問題の解明を目的とした。本研究課題の実施期間中に収集した資・史料を分析した結果、アイゼンハワー政権がとった大量報復戦略の展開の過程でアメリカは同政権期に日本を「核の傘」に入れた、という仮説を証明する資・史料の存在を確認できなかった。
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