研究課題
挑戦的萌芽研究
(1) 空間経済学のフロンティア:大都市内における土地利用や地価形成を調査し、都市経済理論の分析を行った。また、製品差別化の理論を空間経済学に取り込み、新たな理論展開を図った。(2) 新経済地理学と新貿易理論:貿易と労働経済に関する研究に焦点を当てた。具体的には、異質性を導入することによって、貿易の自由化が国際経済に与える影響を分析し、政策的含意を模索した。また、複数財を生産する多国籍企業を導入し、貿易費用の減少が経済活動に与える影響について分析した。
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち国際共著 1件、 査読あり 6件、 オープンアクセス 3件) 学会発表 (11件) (うち国際学会 4件、 招待講演 5件)
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