研究課題/領域番号 |
25590080
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 星城大学 |
研究代表者 |
赤岡 功 星城大学, その他, 学長 (10025190)
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研究分担者 |
平野 実 県立広島大学, 経営情報学部, 教授 (00405507)
赤岡 美津子 星城大学, 経営学部, 特任教授 (00460626)
日隈 健壬 広島修道大学, 人文学部, 教授 (40090229)
崔 俊 星城大学, 経営学部, 教授 (50387908)
濱田 康行 道都大学, 経営学部, 教授 (80156405)
藤井 秀樹 京都大学, 経済学研究科, 教授 (80173392)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 神楽 / 広島神楽 / 伝統的芸能 / 祭 / イノベーション / 山車祭り / 地域資源開発経営学 / 競争 / 競争の場 / 人材育成 / 地域再生 / 相互革新 / からくり山車祭り / まちづくり / ひとづくり / モノづくり / 祭り / アクションリサーチ / 地域人材の育成 / 地域活性化 / からくり / 能動的アクションリサーチ / 地域資源 / 相互作用イノベーション / 地域文化アカデミー |
研究成果の概要 |
多くの地方では、神楽など伝統的芸能・祭りは衰退傾向にある。しかし、広島では神楽は、大隆盛している。そこで、広島の神楽がなぜ盛んであるか研究調査した。 その理由の第一は、広島神楽では、 神楽の舞台、演出、衣装、舞、調子(音楽のテンポ)が、旧舞(旧式神楽)と異なり新しくなったことである。これらは、神楽におけるイノベーションである。そして、神楽団間のイノベーションの相互取り入れが促進されたことである。第二に、神楽の公演は都市の劇場でのコンテストとなることが多くなったことである。これにより、神楽団の競争が強まった。
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