• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

行政経営のための経営情報及び教育・学習システムの構築-上水道事業を対象として-

研究課題

研究課題/領域番号 25590081
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 経営学
研究機関高知工科大学

研究代表者

坂本 泰祥  高知工科大学, 経済・マネジメント学群, 准教授 (30225825)

研究分担者 園 弘子  宮崎大学, 地域資源創成学部, 教授 (70320091)
研究協力者 妻鳥 貴彦  高知工科大学, 情報学群, 准教授
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2014年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード上水道事業 / 原価管理 / 意思決定支援システム / 公企業経営 / 原価マネジメント / 行政経営 / 原価管理支援システム / 原価計算 / 経営情報支援システム / e-learning
研究成果の概要

まず,公企業である上水道事業の経営に於いて原価管理が重要となることを,受益者負担により料金を支払っている住民の観点から明らかにした.そして,その管理のツールとして原価管理支援システムのプロトタイプを初めて構築した.
本システムは,机上の空論ではなく,実際の自冶体を事例としながら実際に行政で使用することを念頭に開発を行った.さらに,より安い水道料金を求める住民感情に応えるため,但単純に原価を計算するだけではなくその結果から,原価を高くしている原因を分析可能としている.そして,その改善方法まで診断できるように工夫されている,この一連の流れを日頃原価管理を行っていない職員でも行えるように工夫している.

報告書

(5件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2016 2015

すべて 学会発表 (3件)

  • [学会発表] 公企業経営と原価マネジメント-香美市上水道事業を事例として-2016

    • 著者名/発表者名
      園 弘子,坂本 泰祥
    • 学会等名
      九州経済学会
    • 発表場所
      九州大学
    • 関連する報告書
      2016 実績報告書
  • [学会発表] 行政経営のための原価管理支援システムの開発-高知県香美市の上水道事業を対象として-2015

    • 著者名/発表者名
      坂本 泰祥,園 弘子
    • 学会等名
      経営情報学会
    • 発表場所
      日本大学生産工学部津田沼キャンパス
    • 年月日
      2015-05-30
    • 関連する報告書
      2015 実施状況報告書
  • [学会発表] 行政経営のための原価管理支援システムの開発-高知県香美市の上水道事業を対象として-2015

    • 著者名/発表者名
      坂本 泰祥
    • 学会等名
      経営情報学会
    • 発表場所
      日本大学生産工学部
    • 年月日
      2015-05-30
    • 関連する報告書
      2014 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi