研究課題/領域番号 |
25590086
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
高橋 淑郎 日本大学, 商学部, 教授 (00211342)
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研究分担者 |
高橋 昌里 日本大学, 医学部, 教授 (60328755)
劉 慕和 日本大学, 商学部, 准教授 (90349952)
児玉 充 日本大学, 商学部, 教授 (90366550)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | BSC / イノベーション / 利用方法 / 評価 / BSC |
研究成果の概要 |
BSCの理論などに関するアカデミックな批判は、1992年にBSCが発表されて10年程度の期間のみであった。(2)経営階層が上がっていくにしたがって、ガバナンスそのものが失われていっている現状が多くあり、そのような組織ではBSCは機能しないことが多いことが判明した。(3)北米では、医療機関だけでなく広範に使用されていることがわかった。ドイツでは、理論としての体系化ではかなりの成果を上げている。台湾は、BSCへの情熱は他の国々を圧倒する勢いで、研究実践にまい進している。(4)医療政策としてのBSCの活用はほとんどないことは判明した。
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