研究課題/領域番号 |
25590090
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 帝塚山大学 |
研究代表者 |
田中 雅子 帝塚山大学, 経営学部, 教授 (80321107)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 経営理念浸透 / 海外現地法人 / 日本人社長 / 外国人スタッフ / 理念浸透の前提と施策 / フランクフルト / ローマ / 内面化と定着化 / 現地法人 / 現地外国人スタッフ / 仮説発見型インタビュー調査 / 経営理念の浸透 / グローバル化 / ダイバーシティ / 外国人従業員 / 日本人従業員 |
研究成果の概要 |
経営理念の浸透に関する研究では、今まで暗黙裡に、日本本社の日本人成員を対象とした理論構築が進められてきた。ところが今や、企業はグローバル化の波にさらされており、そのなかには、国内外の外国人スタッフにいかに理念を伝え共有していくのかという課題も含まれている。しかし、従来の理論では、これに十分に応えることができない。 この問題意識の元、本稿は、現地法人社長経験者へインタビュー調査を実施し、それを日本本社を対象とした今までの調査と比較検討することで、現地法人への理念浸透を、「内面化」と「定着化」双方の視点から、明らかにすることを目的とした。
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