研究課題/領域番号 |
25590112
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
吉川 徹 大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (90263194)
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研究分担者 |
赤枝 尚樹 関西大学, 社会学部, 助教 (50645546)
西森 年寿 大阪大学, 人間科学研究科, 准教授 (90353416)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | CAPI法 / 訪問面接調査 / タブレットPC / 面接社会調査 / 社会調査 |
研究成果の概要 |
日本の社会学で確立された正確な調査技法である訪問面接は、従来質問紙への調査員の筆記具による記入によって実施されていた。この研究では、現在の情報環境の進展に鑑みて、時点間の比較可能性を維持しつつ、これをタブレットPCへのタッチを手法とするCAPI式調査へと改めることを目指し、その包括的なシステム構築を行った。研究の結果、新たな調査方法が確立され、これを実際に調査に用いて課題を検証することができた。
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