研究課題/領域番号 |
25590129
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
馬場 幸子 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (60646818)
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連携研究者 |
望月 彰 愛知県立大学, 教育福祉学部, 教授 (40190954)
鈴木 庸裕 福島大学, 人間発達文化学類, 教授 (70226538)
門田 光司 久留米大学, 文学部, 教授 (50269081)
澁谷 昌史 関東学院大学, 文学部, 教授 (80460145)
金澤 ますみ 桃山学院大学, 人間科学部, 准教授 (80581058)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | スクールソーシャルワーク / 実践スタンダード / 評価枠組み / 評価指標 / スクールソーシャル |
研究成果の概要 |
(1)米国のSSWrらにとって「スタンダード」がどのような意味を持ち、どのようにスタンダードが用いられているのかを調べる、(2)米国のスタンダードを日本語に翻訳したうえで、日本のSSWrらから、米国のスタンダードの内容と、日本のSSW実践との関連性や、日本でのスタンダードの必要性に関する意識を問う、(3)学習会を実施し、「日本版スタンダード」に含むべき項目や具体的内容についてのSSWrらの考えを聴取するという段階を経て、「日本版SSW実践スタンダード」(試用版)を完成させた。 この間、米国の「スタンダード」等を翻訳した冊子を作成、10回以上にわたる学習会を実施した。
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