研究課題/領域番号 |
25590130
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会福祉学
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
岩隈 美穂 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (60512481)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 異文化コミュニケーション / 障害学 / 適応 / 環境 / 受け入れ社会についての知識 / 異文化適応 / エスノグラフィ / 障害 / 日本への適応 / 障害を持った外国人 / 障害者運動 |
研究成果の概要 |
13人の研究協力者にインタビューを行った。日本の先進国としての生活スタイル、インターネットを通じての母国とのつながりの保持、日本にはさまざまな外国人たちが多様な目的で来日、長期・短期に渡って滞在し、受け入れ社会についての知識などが、研究参加者の適応に大きな影響を与えていることが明らかになった。さらに研究参加者たちの適応には、身体的、社会的、態度的レベルがあることも本研究で示された。
|