研究課題/領域番号 |
25590132
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 京都府立大学 |
研究代表者 |
中村 佐織 京都府立大学, 公共政策学部, 教授 (80198209)
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研究分担者 |
菊池 信子 神戸親和女子大学, 発達教育学部, 教授 (00204834)
丸山 裕子 高知県立大学, 社会福祉学部, 教授 (00295156)
山口 真里 広島国際大学, 医療福祉学部, 講師 (70441566)
加藤 由衣 高知県立大学, 社会福祉学部, 助教 (30611991)
河野 高志 福岡県立大学, 人文社会学部, 講師 (50647237)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 社会学・社会科学 / ソーシャルワーク / 離島の専門職員 / 研修 / スキル・アップ / ソーシャルワーク研究 / 離島 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、まず離島のソーシャルワーカーの研修の実態を把握することである。さらにそれをふまえて、新たな専門的スキル・アップの研修プログラムをつくることであった。そのため研究方法は、利尻島、大島、因島、佐渡島のソーシャルワーカーへのヒアリングと、そこでの研修プログラムの分析で行った。その成果としては、離島のタイプ(本州とのアクセス、研修担当者の教育基盤、研修講師の確保など)によって、研修実態は多様であることがわかった。そこで、そのタイプ別に研修体制とプログラムづくりを行うことが効果をもたらすと考える。
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