研究課題/領域番号 |
25590140
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会福祉学
|
研究機関 | 大妻女子大学 |
研究代表者 |
壬生 尚美 大妻女子大学, 人間関係学部, 准教授 (40312186)
|
研究分担者 |
金 美辰 大妻女子大学, 人間関係学部 人間福祉学科, 専任講師 (30517222)
|
連携研究者 |
佐藤 富士子 大妻女子大学, 人間関係学部 人間福祉学科, 教授 (30316913)
小野内 智子 東洋大学, ライフデザイン学部 生活支援学科, 実習助教 (90635533)
田中 康雄 浦和大学, 総合福祉学部 総合福祉学科, 専任講師 (40635158)
|
研究協力者 |
佐々木 宰
菅野 衣美
宮元 預羽
浅野 仁
小笠原 祐次
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 介護職員 / 就労継続意識 / 特別養護老人ホーム / やりがい感 / 満足感 / 職場内サポート / 就労継続意向 / 離職意向 / 仕事の継続 / 仕事のやりがい感 / 仕事の満足感 / サービスの質 / 介護福祉士 / 就労意欲 / 施設形態 |
研究成果の概要 |
介護職員の就労意欲の向上にむけた介護現場の条件を探るために,特別養護老人ホームの介護職員に意識調査を実施した.その結果,「仕事のやりがい感」「就労継続意識」は,年齢を重ね,実践力を培うことによって有意に高まることが示唆された.介護職員の就労継続意識を維持・向上させるためには,単なる施設形態・構造による影響だけではなく,介護現場の組織・運営力が重要である.今後は,職場内サポートのあり方を具体的に検討していくことを課題とした.
|