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「家族介護」における事件化の糸口-発達障害に係る家庭内事件を素材にして-

研究課題

研究課題/領域番号 25590142
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 社会福祉学
研究機関日本社会事業大学

研究代表者

梶原 洋生  日本社会事業大学, 社会福祉学部, 准教授 (00382797)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード家族介護 / 発達障害 / 事件化 / 家族 / 介護
研究成果の概要

我が国では高齢社会の到来を受けて「介護」が社会的課題と認識されている。様々な福祉サービスがあり、介護保険法の創設や介護人材の確保が謳われて、歳月を重ねてきた。この主張は「家族介護」の限界を皆で認識し合っているようでもあり、その限界の当然視は議論の的になりにくかったように思われた。そこで、本研究は、限界に達した家族の姿等を改めて掘り起こしてみようとするものであった。特に発達障害を有する人々は介護サービスの仕組みに乗りにくいことから、そういった事象を中心に調べることができた。

報告書

(4件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2014

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件)

  • [雑誌論文] 「障害者虐待防止法」の構成と法理-権利利益の擁護に資する司法福祉論のアプローチ2014

    • 著者名/発表者名
      梶原洋生
    • 雑誌名

      臨床福祉ジャーナル

      巻: 11

    • 関連する報告書
      2014 実施状況報告書
    • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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