研究課題/領域番号 |
25590196
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床心理学
|
研究機関 | 杏林大学 |
研究代表者 |
原田 祐輔 杏林大学, 保健学部, 助教 (60611001)
|
連携研究者 |
望月 秀樹 杏林大学, 保健学部, 教授 (20612576)
森田 千晶 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 教授 (70383099)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | 訪問リハビリテーション / 脳血管疾患 / 自己実現の欲求 |
研究成果の概要 |
本研究では,訪問リハを利用している地域在住脳血管疾患患者の「自己実現の欲求の充足」の程度を調査し,現状を把握することを目的とした.また,訪問リハ介入が「自己実現の欲求の充足」に影響を及ぼすかどうかを検証した.その結果,地域在住脳血管疾患患者は地域の中高年者よりも「自己実現の欲求の充足」が低い可能性が示唆された.今回の対象では訪問リハ介入による影響は認められなかったが,訪問リハの効果判定指標として用いる必要性は高いと考えられた.
|