研究課題/領域番号 |
25590212
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
実験心理学
|
研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
鈴木 直人 同志社大学, 心理学部, 教授 (30094428)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 感情語 / 感情語の使用場面 / 全国調査 / 研究者間比較 / 感情語の抽出 / 感情語のファジー評定 / データベース / 感情喚起感情語刺激 / 辞典 / 国際情報交換② |
研究成果の概要 |
各研究者が使用している感情語は、果たして同じ内容を意味しているのであろうか。例えば、”happy”は、“幸福”それとも”喜び”、またはその他なのだろうか。また、”fear”は日本と欧米で、あるいは他の国で同じ状況で用いられるのか。内外の研究者は果たして同じ場面に同じ感情語を当てているのであろうか。 こうした問題意識の下、感情語はどのように使われているのかを調査し、感情語の一本化の道筋を探ることを目的として行ったが、諸般の事情で、英語との対応をとるに至らなかった。
|