研究課題/領域番号 |
25590215
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
津田 順二 北海道教育大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (50634565)
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研究分担者 |
八木 修一 北海道教育大学, 大学院教育学研究科, 教授 (20611164)
玉井 康之 北海道教育大学, 大学院教育学研究科, 教授 (60227262)
安川 禎亮 北海道教育大学, 大学院教育学研究科, 准教授 (50710753)
森 健一郎 北海道教育大学, 大学院教育学研究科, 准教授 (70710755)
山瀬 一史 北海道教育大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (10584237)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 実習改革 / フィールド研究 / 教職大学院の実習 / 実践的指導力 / 実習 / 教職大学院との連携 / 教員養成における実習 |
研究成果の概要 |
教員養成における「学び」の柱は「理論と実践の往還」と言われる。理論は大学でのいわば座学をさすが、実践の中心は「実習」である。より高い教育実践力を養成するために、釧路校として展開する「教育フィールド研究」の実践をもとに充実した教員養成を目指す実習の改革への方略を示す。一方、教職大学院はより高度な専門性を身につける場として今後も増えることが予定されている。学校経営の全体を学びの対象として視野に入れた教職大学院においても実習が課せられている。「実習」を共通項として、実践的な指導体制を確立することが求められており、教員養成と連動した指導の可能性を探る
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