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学習者のための評価規準を活用した達成改善型授業研究の教育効果の研究

研究課題

研究課題/領域番号 25590265
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 教科教育学
研究機関広島大学

研究代表者

池野 範男  広島大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (10151309)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード授業研究 / 達成改善型 / 学習者用評価規準
研究成果の概要

本研究は、授業研究を達成改善型に変革し、そのマニュアルを作り、それにもとづき、教育を変えることを目指している。3つの学校で達成改善型授業研究を行い評価し、教育効果を確定した。2013-14年の研究では、広島大学附属小学校、尾道市の2つの中学校で、実験的に試行した。また、2014年10月には、米国、シンガポール、韓国の研究者を招聘し、授業研究を観察するとともに、達成改善型授業研究に関する意見を求め、議論した。
研究成果は①学習者用評価規準を作り出すことができたこと、②評価規準を観察者、教師だけではなく、学習者にも活用してその授業における学習達成に関する自己評価を進める試みを行ったことである。

報告書

(3件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2015

すべて 雑誌論文 (1件)

  • [雑誌論文] 伝統文化教材による社会形成力育成2015

    • 著者名/発表者名
      池野範男
    • 雑誌名

      学校教育

      巻: 1169号 ページ: 38-43

    • 関連する報告書
      2014 実績報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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