研究課題/領域番号 |
25590266
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
田邉 隆 愛媛大学, 教育学部, 教授 (80155192)
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研究協力者 |
福富 彩子 愛媛大学, 教育学部, 准教授 (90549388)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | パワー包絡 / 音楽表現 / 可視化 / 鑑賞 / 音声編集 / 演奏 / 脳波 / 教材作成 / 嗜好 / ピアノ演奏比較 / 視覚化 / 根拠 / 模倣 / ピアノ演奏 |
研究成果の概要 |
本研究は、演奏と鑑賞活動における「根拠をもつ」学習に関する基礎研究であるが、ピアノ演奏家と学習者の音楽表現の特徴について、嗜好調査・パワー包絡・脳波の点から、客観的な情報を得た。演奏者の表現意図をパワー包絡で図示することで、演奏を可視化した。 また、好みの演奏であっても演奏を模倣することは極めて困難である。主旋律を聴くことで主旋律以外が認識しづらい現実に対して、音量の調整で可能となる教材を作成した。
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