研究課題/領域番号 |
25590276
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
宮城 信 富山大学, 人間発達科学部, 准教授 (20534134)
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研究協力者 |
泉 一彦 神奈川県立鶴見総合高校, 国語科, 総括教諭
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | コミュニケーションスキル教育 / 日常のコミュニケーション / 国語科教育 / 教材開発 / 実践記録 / 日常のコミュニケーションスキル / 国語 / 高大連携 / ロールプレイ演習 / 国語表現法 / 不適切な会話例の考察 / 問題解決型ロールプレイ演習 / コミュニケーションスキルの教材開発 / 多様な校種に対応可能な教材 / 他校種に対応する教材 |
研究成果の概要 |
本研究は、近年話題となっているプレゼン能力やディベート能力をの基礎となる実生活の場での「日常の場でのコミュニケーションスキル」教育についての実践的研究である。この能力は、謝絶・謝罪、激励、勧誘等の場面で必要となる会話の技術である。この能力を育成する指導法と教材の開発のために、高校や大学での実践を積み重ねた。研究成果として、現場で活用できる教材として全15回の課題と振り返りノートを作成し、併せて実践記録を示すと共に、効果的な指導法の提案を行った。
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