研究課題/領域番号 |
25590284
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
中森 誉之 京都大学, 人間・環境学研究科(研究院), 准教授 (10362568)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 点字 / 視覚障害 / 発音 / 発話 / 聴解 / 読解 / 聴覚処理 / 視覚・触覚処理 / 発音と発話 / 視覚情報 / 聴覚情報 / 音声知覚 / 音声表出 / 聴覚 / 視覚 / 触覚 / 空間 / つづり / 特別支援教育(視覚障害) / 触読 / 文字 / 音声 / 聞き取り / 小学部外国語教育 |
研究成果の概要 |
コミュニケーションを志向する外国語教育の流れを受けて,普通学校では聴解・発話技能指導の充実が図られている。しかし,視覚特別支援学校では,伝統的に点字指導が大きな重みを持ち,学習段階に応じた体系的な音声指導は,時間的に十分な実施が困難な状況である。本研究では,視覚特別支援学校の英語指導で課題となっている,点字と音声の指導,および文理解と概念化過程に対して学術的根拠を与えるとともに,学習者の視点に立って,理論的基盤を持った方法論を確立することを目的とする。
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