研究課題/領域番号 |
25590288
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 明星大学 |
研究代表者 |
杉本 明子 明星大学, 教育学部, 教授 (30311145)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 発達性読み書き障害(ディスレクシア) / 認知障害 / 行動特性 / サブタイプ / 情報処理過程 / 認知モデル / 読字 / 書字 / 認知機能障害 / 検査法 |
研究成果の概要 |
本研究では、(1)日本語の発達性読み書き障害(以下「ディスレクシア」と呼ぶ)の児童が示す読み書きの様々な特性について調査・観察等により包括的に検討し、ディスレクシアの認知・行動特性のサブタイプを特定するとともに、(2)各々のディスレクシアのサブタイプの背景にどのような認知障害があるのかについて、様々な認知検査・心理学的実験を通じて実証的に検討した。さらに、得られた知見を基に、(3)ディスレクシアを診断するための客観的な診断評価検査法を開発するための礎となる情報を提供するとともに、試験的なディスレクシアの検査法を開発した。
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