研究課題/領域番号 |
25600121
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
プラズマエレクトロニクス
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
堀 勝 名古屋大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (80242824)
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連携研究者 |
竹田 圭吾 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 助教 (00377863)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 液中プラズマ / レーザー計測 / 散乱光計測 / プラズマ加工 |
研究概要 |
液中プラズマは、環境、医療・バイオなど様々な分野にて注目されている。この液中プラズマの基礎放電過程を解明するため、レーザートムソン散乱分光法の応用を試みた。まずプラズマによるガス加熱機構を明らかにするために、AC高電圧を用いたパルス状の水中プラズマにレーザー光を入射して得られるラマン散乱スペクトルからガス温度を求めた結果、プラズマON時間に約690 Kまで加熱され、OFF時に室温まで低下することがわかった。また、AC励起エタノール液中プラズマでの電子密度・温度計測を試みたが、プラズマ光や液滴で生じるレイリー散乱などの影響が強く、更なる計測精度の向上が必要であると考えられる。
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