研究課題/領域番号 |
25600132
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用物理学一般
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
鶴田 健二 岡山大学, 自然科学研究科, 教授 (00304329)
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研究分担者 |
藤森 和博 岡山大学, 大学院自然科学研究科, 准教授 (70314705)
石川 篤 岡山大学, 大学院自然科学研究科, 助教 (90585994)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 超音波 / フォノニック結晶 / 表面弾性波 / テラヘルツ波 / 圧電性薄膜 / 分子動力学 / 音響ダイオード / テラヘルツ |
研究成果の概要 |
本研究では,弾性波の伝播制御を可能にする周期構造体“フォノニック結晶”の最適設計を行い,超音波・弾性波による新しいエネルギー輸送デバイス考案とテラヘルツ弾性波発振・制御法の確立と応用開拓を目指した。 具体的には,2次元GRIN型フォノニック結晶の数値設計・プロトタイプ作製と負の屈折現象・焦点化実証,圧電体薄膜上周期構造によるテラヘルツ弾性波制御の分子動力学解析,ならびに圧電-誘電体周期構造による音響ダイオードの数値設計を行った。
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