研究課題/領域番号 |
25610062
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 |
研究代表者 |
村上 武 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器科学支援センター, シニアフェロー (40391742)
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研究分担者 |
熊木 大介 山形大学, 理工学研究科, 准教授 (80597146)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 有機半導体 / 光検出器 / エレクトロニクス / 粒子測定技術 / 半導体 |
研究成果の概要 |
本研究では、有機半導体材料に結晶性及び移動度が最高性能を持つ材料としてジナフトチェノチオフェン(DNTT)を選択し、有機半導体薄膜トランジスタ(有機TFT)を製作し、トランジスタの電流増幅率の多い最適なデバイスデザインを決める。製作したデバイスに光照射して、ドレイン電流の変化・増幅度と波長依存性及びパルス光応答速度について測定研究するのが目的である。有機TFTを高速高感度の光センサーとして使用する試みは初めてで、本研究の成果は新しい量子光検出増幅素子の基礎となり、検出器・読み出し回路も含んだ測定器を製作することが可能となる。
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