研究課題/領域番号 |
25610138
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
気象・海洋物理・陸水学
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研究機関 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 (2014-2015) 京都大学 (2013) |
研究代表者 |
山本 真之 国立研究開発法人情報通信研究機構, 電磁波計測研究所センシングシステム研究室, 主任研究員 (90346073)
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連携研究者 |
川村 誠治 情報通信研究機構, 電磁波計測研究所センシングシステム研究室, 主任研究員 (10435795)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 大気乱流 / 大気レーダー / 自然現象観測・予測 / リモートセンシング / 鉛直流 / ウィンドプロファイラー / レーダーイメージング / 大気境界層 |
研究成果の概要 |
オーバーサンプリング付きレンジイメージング(OS付きRIM)を用いた1.3GHz帯大気レーダーによる高分解能観測を実施することで、サーマル等に伴う大気境界層内の鉛直流擾乱の詳細を示した。大気レーダー用外付けデジタル受信機にトリガ信号取り込み機能を付加することで、OS付きRIMを用いた50MHz帯大気レーダーによる高分解能観測を実施した。風速・大気乱流の測定値を高精度で得ることに貢献する、大気エコーのスペクトルパラメータ推定手法を開発した。
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