研究課題/領域番号 |
25620104
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
戸野倉 賢一 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (00260034)
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研究分担者 |
林 瑠美子 東京大学, 環境安全本部, 助教 (50508421)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 食品分析 / 超臨界水酸化 / 同位体分析 / 炭素同位体 / 食品 |
研究成果の概要 |
本研究は、超臨界水酸化によって食品をCO2にまで酸化し、得られたCO2の炭素同位体比を近赤外波長変調レーザー吸収分光法によって測定する新規手法を提案した。精米由来の炭素は99.72 %以上がCO2にまで酸化され、その炭素同位体比は、従来法での測定値と差異なく、超臨界水酸化は前処理法として有用であることが示された。以上、本提案の新規分析手法が、原産地推定手法として応用され得る展望が実験的に示された。
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