研究課題/領域番号 |
25630016
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
森田 昇 千葉大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (30239660)
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研究分担者 |
比田井 洋史 千葉大学, 大学院工学研究科, 准教授 (60313334)
松坂 壮太 千葉大学, 大学院工学研究科, 助教 (31334171)
松坂 壮太 千葉大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (30334171)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | ダイヤモンド / ナノテクノロジー / ナノチューブ / VLSモデル / 触媒 / ナノ加工 |
研究成果の概要 |
ナノテクノロジーに代表される材料としてカーボンナノチューブがある.その成長機構は気相を炭素源としたVLS(Vapor-Liquid-Solid)機構とされている.固相のアモルファスカーボンを炭素源としても合成可能とするSLS (Solid-Liquid-Solid)機構でも合成可能である. そこでこれらの成長機構を参考にし,触媒を介して固体を気体に相変化させるナノ加工方法を提案する.対象には,反応ガスの取り扱いが容易であることからダイヤモンドを対象とした. 本研究ではナノ加工方法に必要とされる水素プラズマ発生装置の試作と,触媒を用いたダイヤモンドからグラファイトへの相変化の調査を目的とする.
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