研究課題/領域番号 |
25630039
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
松田 健次 九州工業大学, 大学院工学研究院, 教授 (40229480)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 反発硬さ試験 / 反発係数 / 脆性材料 / 破壊じん性値 / 潤滑油 / ハンマ振動 / 反発試験 / 破壊靭性 / ビッカース硬さ / き裂 / 接触問題 |
研究成果の概要 |
(1)反発硬さ試験において,試験片の固定方法が好ましくない場合には,試験片の弾性変形が十分に回復する前にハンマが離れることによって,反発後の試験片の振動が増加し,これが反発係数の低下の一因となることを確認した.(2)四角錐圧子を有する高剛性ハンマを用いると,測定面上の潤滑油の有無や衝突速度の影響を受けずほぼ一定の反発係数が得られることを明らかにした.(3)ガラスの測定においても,上記(2)のハンマを用いると,衝突速度の影響を受けずほぼ一定の反発係数が得られる試料のあることが確認できた.さらに,ハンマ衝突時のガラスの変形および破壊挙動がハンマ反発挙動に大きく反映されることが明らかになった.
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