研究課題/領域番号 |
25630050
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
松田 佑 名古屋大学, エコトピア科学研究所, 准教授 (20402513)
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研究分担者 |
江上 泰広 愛知工業大学, 工学部, 教授 (80292283)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2013年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 感圧塗料 / ヘテロダイン検出法 / 非定常流体計測 / 可視化計測 / ヘテロダイン検出 |
研究成果の概要 |
近年,感圧塗料(PSP)による物体表面の圧力分布計測技術が大きな注目を集めている.PSPは一般的に用いられている圧力孔による多点計測と異なり,圧力分布計測が可能であり,広い範囲への適用が期待されている.しかしPSPは絶対圧センサーで,その計測域が数kPaから数気圧にわたるため,大気圧近傍の微小な圧力変化の計測は非常に難しく,応用先が非常に限られている.本研究では,PSP計測法にヘテロダイン検出法を適用することで,PSP計測における圧力分解能の向上を目指した.励起光波長を時間変調させPSP発光とのうなり信号を計測することにより,1 kHzで変動する圧力計測において圧力分解能50 Paを達成した.
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