研究課題
挑戦的萌芽研究
チャーを燃料とするダイレクトカーボン燃料電池(DCFC)を開発し,発電メカニズムを明らかにした.まず,溶融炭酸塩に対するチャーの濡れ性が良好な場合に,DCFCの連続発電が行えることを明らかにした.また,電極周りの炭素割合の増加に伴い,COが生成する部分酸化反応が進行することを明らかにした.さらに,単一チャーを用いたDCFC発電実験も行い,発電後の炭素表面の形状変化を明らかにした
すべて 2016 2015 2014 その他
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 3件、 謝辞記載あり 3件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件) (うち国際学会 2件、 招待講演 1件) 備考 (3件)
Energy & Fuels
巻: 30 号: 3 ページ: 1835-1840
10.1021/acs.energyfuels.5b02224
JOURNAL OF CHEMICAL ENGINEERING OF JAPAN
巻: 49 号: 3 ページ: 237-242
10.1252/jcej.14we288
130005137811
Journal of Power Sources
巻: 273 ページ: 340-350
10.1016/j.jpowsour.2014.09.079
Journal of Chemical Engineering of Japan
巻: in press
http://www.mech.titech.ac.jp/~epl/