研究課題/領域番号 |
25630103
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
千葉 明 東京工業大学, 理工学研究科, 教授 (30207287)
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研究分担者 |
杉元 紘也 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 助教 (60613552)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 発電機 / スイッチドリラクタンス / SR / ハイブリッド自動車 / SR発電機 / 高効率 / 小型 / 低コスト / 高ケイ素鋼板 |
研究成果の概要 |
本研究は、従来、申請者らがハイブリッド自動車用モータについて適用した斬新な着想、工夫を発電機に適用し、発展を試みるものであった。ハイブリッド自動車に搭載されているレアアース永久磁石を用いた発電機を目標とした。この永久磁石発電機より小型で同等の高効率・高出力なSR発電機を設計、試作した。 SR発電機は永久磁石を用いないため大型で低出力・低効率であるという従来の認識を覆した。特に、ハイブリッド自動車の運転パターンを解析し、連れ周りによる鉄損が発生しない利点があることを明らかにした。
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