研究課題/領域番号 |
25630150
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
藤田 恭久 島根大学, 総合理工学研究科(研究院), 教授 (10314618)
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研究分担者 |
吉田 俊幸 島根大学, 大学院総合理工学研究科, 教授 (50335551)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 酸化亜鉛 / 発光ダイオード / 塗布型 / ナノ粒子 / p型 / 近紫外 / 低コスト / 窒素ドープ / LED / 紫外線 / p型 / 励起子 |
研究成果の概要 |
n型ZnO薄膜上の窒素ドープ酸化亜鉛(ZnO)ナノ粒子塗布層を用いた近紫外線LEDについて、発光機構の解明と特性改善を行った。その結果、p型粒子層からn型層へのホール注入の確認やp型粒子の歩留まり改善、リーク電流、発熱の低減を達成した。また、トータルの発光効率は低いものの、発光粒子の輝度が市販品なみであることを確認できた。
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