研究課題/領域番号 |
25630194
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
|
研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
秦 康範 山梨大学, 総合研究部, 准教授 (70360849)
|
研究分担者 |
越山 健治 関西大学, 社会安全学部, 准教授 (40311774)
原田 賢治 静岡大学, 防災総合センター, 准教授 (40378922)
宮崎 毅 九州大学, 経済学研究科(研究院), 准教授 (40458485)
庄司 学 筑波大学, システム情報工学研究科(系), 准教授 (60282836)
林 能成 関西大学, 社会安全学部, 准教授 (90362300)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 地震防災 / 東日本大震災 / レベル1津波 / レベル2津波 / 順応的管理 / TOC論理思考プロセス |
研究成果の概要 |
本研究では,順応的管理の概念を東日本大震災に適用することにより,巨大地震災害に適応した実効性の高い順応的管理を確立することを目的とする.東日本大震災後に提案された最大クラスの地震・津波の想定が,各分野にどのような影響を与えたのかについて考察した.その結果,非常に多岐にわたってその影響が波及し,様々な形で社会問題化していることを示した.
|