研究課題
挑戦的萌芽研究
東日本大震災における災害廃棄物処理で発生した分別土砂を対象とし各種実験を行い,(1)330~350℃程度で48時間の燃焼により,概ね木片混入率を定量化しうること,(2)木片混入率の増加に伴い強度は低下するが,木片が骨格を形成するためある程度の強度が残留すること,(3)木片腐朽に伴う間隙の増加により圧縮量が増加するものの,上載荷重が大きくなるほど腐朽前後での間隙変化は小さくなること,等を明らかにした。
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すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 6件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (11件) (うち招待講演 1件) 備考 (2件)
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