研究課題/領域番号 |
25630220
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
佐野 大輔 北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (80550368)
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研究分担者 |
渡辺 幸三 愛媛大学, 理工学研究科, 准教授 (80634435)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 胃腸炎ウイルス / 消毒 / 耐性 / 水処理 / 適応進化 / 遊離塩素 / ノロウイルス / 上水 / 下水 / 塩素消毒 / 繰り返し曝露 / 消毒剤耐性 / カプシドタンパク質 / アミノ酸変異 |
研究成果の概要 |
本研究では、ノロウイルスの塩素消毒耐性獲得メカニズムを解明することを目的とした。その結果、繰り返し遊離塩素に曝露することで、マウスノロウイルスの集団が塩素耐性を獲得することが可能であり、それはある特定の株が優占することによって生じる現象であることが確認された。なお、本研究の成果は計3つの学会で発表されたが、そのうち第55回臨床ウイルス学会において本研究の先駆性が認められ、研究代表者は若手奨励賞を受賞した。
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