研究課題/領域番号 |
25630229
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
山田 哲 東京工業大学, 応用セラミックス研究所, 教授 (60230455)
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研究分担者 |
島田 侑子 千葉大学, 大学院工学研究科, 准教授 (90586554)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 模型実験 / 振動台実験 / 上部構造 / 弾塑性挙動 / 耐震性能 / 動的実験 / 建築構造 / 地盤変状 / 応答解析 |
研究成果の概要 |
本研究は、地盤変状が上部構造の地震時における損傷過程に与える影響を追跡することを目的とする。上部構造ならびに基礎構造・地盤の弾塑性挙動を模擬した小型模型振動台実験を行い、併せて数値解析による検討を行う計画であった。研究機関の中で、限られたパラメーターではあるが、上部構造の地震時における損傷過程を再現できる小型模型を構築できた。一方、地盤変状を再現する要素については、研究期間の中で製作できなかった。地盤変状を再現する要素の構築については、数値解析と併せて引き続き検討を進めていく。
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