研究課題
挑戦的萌芽研究
非耐力壁つき柱梁架構の部材実験において,接合部周辺の変形を取得するために画像を撮影し処理を行った。画像解像度と標点距離の関係から,画像処理による変形の解像度は0.1mm程度となり,有意な変形を取得することができた。また,変形の面的な分布も同時に取得することができ,破壊の進行過程を視覚的に確認することができた。
すべて 2014
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件)
日本コンクリート工学会 年次論文報告集
巻: 36 ページ: 1-6