研究課題/領域番号 |
25630251
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
鹿田 光一 東海大学, 熊本教養教育センター, 准教授 (50243902)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 内水氾濫 / 地理情報システム / 現地定点観測 / 内水氾濫現象 / 無人航空機(ドローン) |
研究成果の概要 |
内水氾濫に対し、経時変化観測装置開発、交渉を試みたが設置不許可であった。地形解析と現地調査から被害箇所を確認した。直接観測方式からドローン遠隔観測へと方針を変更した。航空法の改訂への対応に時間を要した。GISを用い、平成27年集中豪雨に伴う内水氾濫の簡易連関モデルを提案し、内水氾濫発生の目安を特定した。改訂航空法への対応条件を整えデータ蓄積の必要性から研究期間の延長申請した。平成28年内水氾濫の発生は1回かつ夜間であり、改正航空法により観測不可能であった。しかし現地にて発生終息に至る内水氾濫の観測に成功、シミュレーションを行った。
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