研究課題/領域番号 |
25630255
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
宗本 晋作 立命館大学, 理工学部, 准教授 (20581490)
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研究協力者 |
山田 悟史 中央大学, 理工学部, 助教 (00551524)
松井 宏 大和ハウス工業株式会社
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 通り / 印象評価 / 空間要素 / 注視点計測 / 伝統的建造物保存地区 / 自己組織化マップ |
研究成果の概要 |
本研究は、「伝統的建造物保存地区において、人が伝統的であると感じられるのに何を見ているのか、どのように見ているのか、『通り』に対する見方を明らかにし、『通り』が伝統的であると感じられるのに必要な景観ガイドラインを生理学的見地から見直すこと」にある。 まず『通り』を空間要素群として捉え、『通り』の空間要素の構成の特徴を自己組織化マップを用いて位置づける。印象評価実験の結果を重ね合わせ、『通り』が「伝統的である」と感じられるか、それとも「伝統的でない」と感じられるかを予測する方法を提示し、「生理学に基づく伝統的建造物保存地区に対する景観ガイドライン」に関する知見として纏めた。
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