研究課題/領域番号 |
25630375
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
末原 憲一郎 三重大学, 生物資源学研究科, 准教授 (70291614)
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研究分担者 |
橋本 篤 三重大学, 大学院生物資源学研究科, 教授 (40242937)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 光センシング / 光ファイバ / バイオプロセス / センサ / オプティカルセンシング / 光計測 / 光センサ |
研究成果の概要 |
曲げた光ファイバを用いた光センシング手法の開発を目的に、基本性能評価とバイオケミカルセンサとしての応用および分光センサ開発への挑戦を行った。糖‐塩水溶液を用いた試験の結果、分光計測で重要なランバートベールの法則に準じた情報取得ができていることがわかった。つぎに、経時的な反応を伴う複雑系かつ希薄糖‐塩混合系である植物細胞培養系について、実用的な測定が可能なセンサ回路を作成したところ、バイオケミカルセンサとしての性能も担保できることがわかった。最後に、色素溶液を用いて分光スペクトル情報の取得可能性も示された。提案する曲げた光ファイバを用いる光センシング手法の応用可能性が示された。
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