研究課題/領域番号 |
25640006
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
神経生理学・神経科学一般
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
竹内 秀明 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 助教 (00376534)
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連携研究者 |
亀井 保博 基礎生物学研究所, 光学解析室, 特任准教授 (70372563)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 社会性 / 個体認知 / 社会行動 / 脳 / 神経系 / GnRH / 社会脳 |
研究成果の概要 |
メダカのメスは「見知らぬオス」を拒絶し,そばにいた「見知ったオス」を視覚認知して性的パートナーとして選択する傾向がある。本研究では、GnRH3ニューロンがメダカの性的パートナー選択において中心的な役割を果たすことを見出した。(Science, 2014)。さらにメダカ終脳において部分的にCre/loxP組換えを誘導する遺伝子操作法(PLoS One 2013)及び、個体認知を検定する新規な行動実験系を確立した(PLoS One 2013)
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