研究課題/領域番号 |
25650006
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
分子生物学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
武田 俊一 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (60188191)
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連携研究者 |
笹沼 博之 京都大学, 大学院医学研究科, 准教授 (00531691)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ゲノム編集 / CRISPR/Cas9 / DNA組換え / 標的組換え / DT40 / ニワトリBリンパ細胞 / プロテオーム解析 |
研究成果の概要 |
本研究の最終目標は、ニワトリBリンパ細胞株(DT40)特異的な相同DNA組換え因子を見つけ、標的組換え効率を、現在の手法より1,000倍上昇させることである。CRISPR/Cas9が開発されたが、初代培養細胞やヒトES(iPS)細胞では、CRISPR/Cas9を使ってもゲノム編集(例、特定の点変異のノックイン)は非常に困難である。我々は、目標達成のために、相同組換え因子をDT40から精製する手法を確立した。
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