研究課題/領域番号 |
25650041
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
機能生物化学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
鈴木 匡 独立行政法人理化学研究所, 糖鎖代謝学研究チーム, チームリーダー (90345265)
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連携研究者 |
芳賀 淑美 理化学研究所, 糖鎖代謝学研究チーム, 特別研究員 (40525789)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | AFP / 糖鎖 / アピカル / 極性輸送 / フコース / イメージング / α-フェトプロテイン |
研究成果の概要 |
我々は、最近目的の糖タンパク質のうち、特定の糖を持つタンパク質のみを可視化する新技術の開発に成功した。そこで本研究では、この新技術を利用してフコースという単糖の修飾に依存的な極性輸送のメカニズム解明を目指した。基質となるアルファ-フェトプロテイン(AFP)の発現系を確立し、また肝細胞由来のHepG2細胞で極性輸送をモニターできることを確認したものの、アジド修飾糖の細胞への取り込みに問題があり、AFPの極性輸送のアッセイを確立するにはいたらなかった。今後この実験系がうまく動くためにはtransfectionの効率の向上、または修飾糖の取り込み効率の増加に工夫が必要である。
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