研究課題/領域番号 |
25650058
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生物物理学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
寺薗 英之 東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 助教 (30398143)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 神経ネットワーク / 人工神経細胞回路 / マイクロファブリケーション技術 / 神経細胞マイクロパターニング / 一細胞回収技術 / アプタマー / マイクロ加工技術 / バイオテクノロジー / ナノバイオ / 生物物理 / 脳・神経 / 細胞回収 |
研究成果の概要 |
実際の細胞を使い人工的神経細胞回路を構築することで複雑すぎて理解できなった神経のネットワークレベルでの基本動作原理、記憶形成機構、情報処理機構の解明を目的とする。そのために「神経細胞特異的表面結合性DNAアプタマーの作製技術」、「神経発火を指標とした一細胞回収技術」、「アガロースマイクロ加工技術を用いた細胞配置技術」の3つの技術開発を軸に人工神経回路の作製を目指した。結果としてモデル細胞を利用して神経細胞特異的表面結合性DNAアプタマーの作製に成功した。また。特定の細胞を回収し神経ネットワークを作製する事でネットワーク構造依存的な発火パターンを示すことを明らかにした。
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