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新たな蛋白質間相互作用の発見を目指す共局在オーム解析法の確立

研究課題

研究課題/領域番号 25650068
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 細胞生物学
研究機関奈良先端科学技術大学院大学

研究代表者

木俣 行雄  奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 准教授 (60263448)

連携研究者 河野 憲二  奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 教授 (50142005)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードタンパク質 / 蛍光顕微鏡 / 酵母 / オルガネラ / 蛍光タンパク質 / 網羅的 / タンパク質局在
研究成果の概要

細胞は数千~数万種類のタンパク質を発現している。それらの中は、特定の細胞内小器官に分布したり、あるいは、独特の局在パターンを示すものが多い。また、一見、細胞内に均一に広がっているように見えるタンパク質も、その分布には「ムラ」がある場合も多い。本研究では、そのような細胞内のタンパク質の分布の偏りを網羅的に調べ、新規の細胞内区画やタンパク質複合体を見つけ出す手法の開発を目指す。すなわち、共局在オーム解析であり、ひとつのタンパク質を緑色蛍光タンパク質で、他のタンパク質を赤色蛍光タンパク質で標識し、蛍光顕微鏡にて共局在を調べるという解析を網羅的に行うための技術的基盤を確立したい。

報告書

(3件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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